コンピュウェア「レガシーからの脱却」メインフレームアプリケーションを推進 COBOLユニットテストとクロスプラットフォーム
DevOpsを統合

Topaz for Total TestとJenkins、SonarQube、ISPWをリンクさせることで 
メインフレームアプリケーション変更のスピードアップと簡素化を実現

  • これまで大企業は、従来のツール利用、専門知識やリスク懸念への過度な依存によって、ビジネスに不可欠なCOBOLアプリケーションの更新を速やかに実施できませんでした。

  • コンピュウェアは、20171月に発表した業界初の自動COBOLユニットテストツール、Topaz for Total Testなど数種の革新的ツールを使用して機敏なメインフレームを実現します。

  • メインフレームの俊敏性をさらに強化するため、Topaz for Total TestJenkinsSonarQube、さらにISPW(コンピュウェアのソースコード管理およびデプロイメントソリューション)と統合されています。DB2へのサポートもさらに強化されました。

  • この機能強化によって、IT部門は業務システムの変更に伴う管理、メインフレームシステムの変更をうまく制御することが可能となり、経験の浅いメインフレーム開発者をサポートします。

 

デトロイト(2017628日)コンピュウェア社は本日、業界初のCOBOL自動化ユニットテストツールであるTopaz for Total Testと、JenkinsSonarQubeおよびコンピュウェアISPWとの統合を発表しました。Topaz for Total Testは、COBOLユニットテストのキャプチャおよび実行の自動化を実現します。このテストツールを使用すれば、メインフレームシステムの作業経験が比較的少ない開発者でも大きなリスクにさらされることなく作業を行うことができます。

今回の新たな統合と機能強化は、以前実施したコンピュウェアソリューションとJenkinsおよびSonarQubeとの統合基盤の上に構築されています。これらの新機能により、DevOpsのサポートを目的としたメインフレームを中心に据えるという当社のコミットメントが検証されました。

Topaz for Total Testの導入により、各企業は常に変化するビジネス要件に対応し、より迅速、簡単かつ効率的にコア メインフレーム アプリケーションを更新することができます。これにより、企業IT部門は業務システムの変更に伴う管理、メインフレームシステムの変更をうまく制御することが可能となります。多くの場合、顧客対応型デジタルサービスが複数のプラットフォーム間で実行されるコードに依存している現状を考慮すると、今回の発表は大きな変革です。

重要な新機能は以下の通りです。

  • Topaz for Total TestとJenkinsの統合により、DevOpsツールチェーンおよび/またはDevOpsの効率改善に向けた継続的配信プロセスの一部として、COBOLユニットテストを自動的に開始させることが可能となります
  • Topaz for Total TestとSonarSourceのSonarQubeとの統合により、プラットフォーム間のDevOpsアクティビティに連動した合格/不合格のテスト結果表示を通じて、開発プロセス全体の品質が可視化されます
  • Topaz for Total TestとコンピュウェアISPWとの統合により、テストケースとソースコードはしっかりとつながり、テストアセットの共有、ワークフローの強化およびDevOpsツールチェーンの一部となるテストポリシーの実行が可能となります。
  • DB2データベース用の新「スタブ」機能により、開発者は稼働しているDB2データベースにコネクトせずにユニットテストを実行できます。Topaz for Total Testはあらゆるタイプのメインフレームデータ処理コードのテストに使用できますが、DB2VSAMおよびQSAMデータタイプ用のユニークなスタブ機能により、より簡単に反復可能なテストシナリオを作成することができます。データスタブは自動的に作成され、リコンパイリングを必要としません

コンピュウェアの革新的メインフレームソリューションと一緒にTopaz for Total Testを導入した企業は、これまでにないデジタルアジリティを実現できます。アクティブなIT部門に取り残されたベテランのメインフレーム知識に頼るしかない状況を一変させることができるのです。

「プラットフォーム再構築の取り組みが散々な結果に終る可能性を考慮し、デジタル音痴というレッテルを回避したいと願う大企業は、積極的にDevOpsをメインフレームで実践すべきです。」とピータック・アソシエイトのITアナリスト、リッチ・ピータック氏は述べています。「メインフレームアプリケーションの近代化そしてレガシーからの脱却への鍵は、他のエンタープライズコードベースで行われるユニットテストと同等かつ統合可能なCOBOLコードのユニットテストの導入にあります。」

世界の大企業では、すでにTopaz for Total Testを使ってCOBOL開発およびテストプロセスを変革しています。

「ハイブリッドなITサービスプロバイダーとして、Ensonoは絶えず品質の向上に努めます。」米Ensono社の製品技術チームのディレクターであるケン・ハーパー氏は述べています。「Topazを使って、より高い効率性を実現し、複雑なメインフレームコードやデータ層のリレーションを可視化することで、我々はメインフレームのお客様を円滑に支援することができます。」

世界最大手の銀行、保険会社、小売店、航空会社をはじめ、多くの企業がメインフレーム アプリケーションで業務を運営しています。企業には変わり続けるビジネスニーズを反映しアプリケーションを更新する能力が求められますが、残念ながらいくつかの要素がそれを大きく妨げています。その要素とは、時代遅れの手動の開発プロセスやテストプロセス、COBOLプログラミングの専門知識が欠如している現状、コアのメインフレーム システム レコードにわずかでも欠陥が混入してしまうリスクです

コンピュウェアのTopaz for Total Testは、COBOLコードを自動的にユニットに落とし込み論理ユニットを作成することにより、メインフレームアプリケーション開発を変革します。開発者の熟練度に関係なく、JavaPHPなど人気のプログラミング言語と同様に、COBOLコードに単体テストを迅速かつ簡単に実行できます。事実、Topazは標準的なJavaツールよりもさらに進化しています。コーディングを必要とせず、ユニットテスト結果のデフォルト アサーションを開発者に代わって自動生成できるからです

コンピュウェアは、本日発表した統合および機能強化に伴い、11四半期連続でメインフレームの革新を実現しました。この成果は、メインフレームソフトウェア市場において初めて耳にする画期的な内容であり、Agile and DevOpsメソッドを用いた革新的処理能力の向上と品質に対するコンピュウェアの絶えざるコミットメントを反映しています。

「大企業は、時代遅れのメインフレームツールと行き詰った実務が現代ビジネスにおける脅威だということに気づきつつあります」とコンピュウェアの最高経営責任者、クリス・オマリー氏は述べています。「コンピュウェアは、ソリューション、サービス、企業買収およびパートナーシップの面でこの認識に応えています。コンピュウェア製品を導入することで、大企業は規模および俊敏性双方の優位性を備えるという特別な恩恵を享受できるのです。」

Compuware Corporation

コンピュウェアは、世界の大企業が価値の高いメインフレームの投資を十分に活用することにより、デジタル経済を勝ち抜くことができるよう支援します。当社は、メインストリームのスキルを有するITの専門家がメインフレームのアプリケーション、データおよびプラットフォーム操作を管理できるようにする、他社にはない非常に革新的なソリューションを提供することによりこれを実行します。詳細については、compuware.comをご覧ください。

コンピュウェアのフォローはこちらから

###

プレス窓口

Medialinkグループ、Kristina LeBlanc、kristinawleblanc@gmail.com、(508) 930-5636
コンピュウェア広報担当マネージャ、Mary McCarthy、mary.mccarthy@compuware.com、(313) 227-7088

 

販売およびマーケティング情報
Compuware Corporation, One Campus Martius, Detroit MI 48226, 800-266-7892, www.compuware.com.

 Copyright © 2017, Compuware Corporation. All Rights Reserved. このリリースに記載されているコンピュウェア製品とサービスは、コンピュウェア・コーポレーションの商標または登録商標です。